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犬映画

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犬の映画

泣ける犬の映画

・「南極物語」
1983年公開の「南極物語」は実話を基にしたフィクションで、主演は高倉健です。製作に3年以上をかけ、動物邦画の名作です。
南極にある昭和基地では、樺太犬を15匹連れた観測員たちが越冬生活を送っていましたが、例年にない厳しい悪天候によって撤退との指示が出ます。
しかし犬を同行させることは許されず、数日分の食事だけを与えて置き去りにしてしまいます。
やがて食料の尽きた犬達は、自力で食料を探しもとめるようになりますが、過酷な環境に1匹、1匹と命を落とすものが出てきます。
その頃、犬を置き去りにしたことを悔やんでいた潮田(高倉健)らは、犬に会うために再び南極を目指します。
必死に命をつなごうとする犬の姿と、奇跡の再会に涙が止まらなくなります。
ほぼ実話なだけに、大きな感動を呼び起こします。

・「クイール」
2004年公開の「クイール」は盲導犬の生涯を描いた作品で、小林薫、椎名桔平、香川照之らが出演しています。
盲導犬の訓練士のところに1匹のラブラドール・レトリーバーが預けられます。マイペースで盲導犬に向かない性格でしたが、盲導犬になるための生活が始まります。
育ての親となるパピーウォーカーの下でクイールと名付けられ、苦労しながらもやがて訓練センターで本格的な訓練も終えます。
ところが、パートナーとして選ばれた相手は犬が苦手で…。
クイールの誕生から死までを描いていて、盲導犬としての役割とその一生を私達に教えてくれます。

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犬の映画(洋画)

・「ベートーベン」
1992年のアメリカ映画「ベートーベン」は、ロードショー番組で放映されたことがあり、日本でも知名度の高い犬の映画です。
ある一家のもとにセントバーナードの子犬がやってきます。
主人は犬嫌いですが、子供達の喜びように押され、飼い主が見つかるまでという約束で飼うことにします。
子犬は、ベートーベンと名付けられて愛情一杯に育ちます。
しかし主人を騙そうとする輩や、ペット泥棒が現れ、ベートーベンと家族の奮闘が始まります。
コメディタッチで、面白おかしくセントバーナーの魅力を表現して、そのなかに犬と家族との絆を感じる映画です。
続編の「ベートーベン2」では、ベートーベンに新たな家族が誕生します。

・「101(ワンオーワン)」
1997年公開の「101」は「101匹わんちゃん」を実写化した映画です。
ダルメシアンを飼っている主人公ロジャーは、同じくダルメシアンを飼っているアニータに出会い、主人公とペットそれぞれが結婚することになります。
幸せな生活を送り、やがて妊娠、ペットのダルメシアンにも15匹の子供が生まれます。
ところがアニータの幸せを妬んだ上司は、彼らの子犬を捕まえて毛皮のコートを作ろうと画策、子供を守る闘いが始まります。
ダルメシアンのキュートな表情に魅了される映画です。
タイトルにもあるように101匹の犬に囲まれるシーンは圧巻で、犬好きにはたまりません。

感動の犬の映画

・「僕のワンダフル・ライフ」
2007年公開の「僕のワンダフル・ライフ」は「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」「HACHI 約束の犬」などを撮ったラッセ・ハルストレム監督の映画で、主人公の犬目線で物語が進みます。
ゴールデン・レトリバーの子犬、ベイリーは自分を助けてくれた少年イーサンの家族に迎えられ、「彼から離れない」との誓いのもと、すくすくと一緒に成長します。
しかしイーサンを襲った悲劇が原因で、離れ離れに。
再会が叶ったのは、ベイリーがこの世を去る時でした。ところが、ベイリーは再び犬として新たな命を得ます。
そして4度目の“犬生”でイーサンに再会した時、ベイリーは自分の使命に気づくのです。
犬の視点でペットと家族の愛情と絆が描かれています。
ペットへの想いをより深いものにしてくれる映画です。

・「マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと」
「マーリー世界一おバカな犬が教えてくれたこと」は2009年公開のアメリカ映画で、オーウェン・ウィルソンやジェニファー・アニストンらが出演しています。
新婚のジョンとジェニーは子供を育てるにはまだ早いからと、その予行練習としてラブラドール・レトリーバーの子犬を飼うことにします。
マリーと名付けられたその犬は、やんちゃで、しつけ教室でも匙を投げられてしまいます。
2人を困らせてばかりのマーリーですが、辛い時にはそっと寄り添い慰めます。
やがて2人にも子供ができると、友人として赤ちゃんを大切にするようになります。
そして長い月日が経ったとき、彼らはマーリーの存在の大きさに気づきます。
ペットとの生活、そして家族としての愛情について改めて考えさせられます。

・「ひまわりと子犬の7日間」
「ひまわりと子犬の7日間」は2013年公開の映画で、実際に宮崎県の保健所での出来事をもとに製作、堺雅人、中谷美紀らが出演しています。
元・動物園の飼育係のシングルファザーである彰司は、現在は保健所に勤務していて、犬の殺処分期限の7日間を勝手に伸ばして上司に叱責されてしまいます。
しかも彰司の仕事を知った娘とは関係が悪化。
そんななか、畑を荒らしていた野犬の親子を捕獲します。
狂暴な母犬と引き離せば子犬の引き取り手が見つかるのではと考えますが、娘から母子を一緒にいさせて欲しいといわれ、約束をしてしまいます。7日間という命の期限を前に、犬と心通わせるようと試みます。
殺処分が行われているという現状や高齢者のペットを巡る問題など、色々考えさせられる作品です。

犬のアニメの映画

・「ボルト」
ボルトという名のタレント犬が主役の「ボルト」は2009年公開のディズニーアニメです。
ジョン・トラボルタやマイリー・サイラスなど、豪華声優陣でも話題になりました。
日本語吹き替えは、佐々木蔵之介、江角マキコ、天野ひろゆき等が行っています。
撮影スタジオから出たことのないタレント犬のボルトは、ドラマの世界を現実と思い、自分は遺伝子改造されたスーパー犬だと信じています。
ところがある日、撮影時のトラブルからニューヨークへ配送されてしまいます。
勘違いしたままのボルトはやがて外の世界を知り、野良猫のミトンズとハムスターのライノという仲間を得ます。
そしてドラマのヒロインで相棒だったペニーの待つスタジオへと向かいます。
撮影所と犬小屋しか知らないボルトの冒険と成長、そして本当の家族を得るまでのお話となっています。

・「わんわん物語」
1956年公開のディズニー映画「わんわん物語」は2匹の犬が1本のパスタを食べているシーンが有名です。
コッカ―スパニエルのレディはある夫婦に大切に飼われていましたが、夫婦に子供が生まれます。
生活の変化を徐々に受け入れていたレディでしたが、夫婦の留守中に猫好きで犬が大嫌いというベビーシッターがやってきたため家を飛び出してしまいます。野良犬のトランプに助けられ、家に帰ろうとするのですが保健所に連れていかれてしまいます。
犬の視点で恋愛や人との交流などが描かれています。

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最新の犬の映画

・「犬ヶ島」
2018年の犬の映画といえば、ベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞した「犬ヶ島」です。アメリカ・ドイツ製作で、監督・脚本は「グランド・ブダペスト・ホテル」のウェス・アンダーソンです。
犬の伝染病が蔓延し、市長は犬をゴミ島に隔離する決断をします。
それから半年後、アタリ少年は自分のペットだった犬のスポッツを探しにゴミ島へと向かいます。
そこで知り合った犬と共に、スポッツを探す冒険が始まります。
日本を舞台にしたストップモーション・アニメのため、近未来の話でもどこか懐かしさを覚える作品です。
また4年という膨大な時間をかけて丁寧に撮影していて、それぞれの犬が個性豊かに愛くるしく描写されています。

 



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