猫の気持ち

猫が甘える理由・臭いにおいがするのはなぜ・甘える仕草・急に甘えるようになるのはなぜ

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猫が甘える



猫が甘える理由

飼い猫の場合は自分の望みを叶えたい時に、甘える仕草で欲求を満たそうとします。

猫の性格は、神経質、社交的、支配的、自発的、友好的の5つの性格を持っています。

この性格を自分の気分次第で行動を変える能力を持っています。

また、早い段階から母猫と別れた猫は、飼い主を母猫と思うケースも考えられます。

去勢をしたオス猫は、メスを求める必要がないので甘える確率も高くなります。

去勢をする時期も早ければ、子猫の気分が抜けず甘えてくる確率も上がります。

猫科の動物は、警戒心が強く単独で狩りをするため甘える表現をしない生き物です。

日常生活で学習していくため、甘える仕草で猫が何を要求しているのか飼い主も見きわめられるようにしましょう。

猫が甘える時にすごく臭いにおいがするのはなぜ

甘える際に肛門腺から分泌液を出している場合が考えられます。

猫はグルーミングで清潔を保っているため、体が臭うことはありません。

しかし、甘えてくる時にブルブルと体を震わせて、お尻から悪臭を放つ時があります。

この行為は、猫同士の挨拶や、的な主張の時に使うのが本来の習性です。

精神的にも成熟していない猫は、甘える際に子猫の気持ちに戻り「肛門腺」から分泌液を出すこともあります。

これは、子猫の時に母猫ではなく、人の手で育てられた猫に多く見られます。

通常は成猫になると自立をしますが、中には自立できずに飼い主を頼りにしてしまう猫も。

過剰なほどの愛情を注ぐと、問題行動につながり辞めさせるのが困難になります。

このため、甘えてくる時に臭いを放つ場合、放置せず自立をするしつけが必要になってきます。

少しでも不安になると大声で鳴く、在宅中でも寂しくて飼い主の後をついて歩いてくるなど問題行動を起こすようになるでしょう。

猫のしつけは犬と違い問題行動があれば、すぐに対処しなければいけません。

可哀想だと思わず、突き放す気持ちで精神的な自立を促す必要があります。

甘えん坊で可愛いと思うかもしれませんが、猫のために自立させましょう。



猫が甘える仕草ってどんなのがありますか?

猫が甘える仕草

甘える仕草とは母猫と子猫のコミュニケーション行為です。

飼い主に対して甘えるのは親愛の証でもあるでしょう。

・喉をゴロゴロと鳴らす
喉仏の筋肉が委縮をして声帯が振動すると聞こえます。
猫のゴロゴロ音は、子猫の気持ちに戻り幸福を感じている時に鳴らします。
人間をリラックスさせる「幸福ホルモン」「セロトニン」の分泌を促す効果があるので、海外では猫の喉の音を使ったセラピーがあるほどです。
人間にとっても癒しの効果が得られます。
ただし、猫が何か要求をしている時も喉を鳴らします。
この喉の鳴らし方は、飼い主が緊急性を感じるほど高周波の波音が入っていると言われています。
幸福感を得ている時は高周波の波音が含まれていないため、猫は気分によって使い分けていることになります。

・しっぽを垂直に立てる
自力で排せつできない子猫は、母猫から肛門を刺激してもらいます。
この名残で母猫と思っている相手に対してしっぽを立てます。
「お腹がすいた」サインでもありますが、どちらも甘えている行為です。

・自分の臭いをつける
マーキング行為も飼い主は「自分の物」と甘えている仕草の一つです。
この時に頬と喉から人間には分からない臭いを出します。
甘えている時は、頭から接近し目を閉じているのが特徴です。
目があいている時は威嚇をしている証です。
猫が頭突きの仕草をしてきた時は、目を細めると向こうから近づいてきます。

・前脚を上下に動かす
柔らかい毛布などのうえで前脚をフミフミしている場合は、母猫の母乳の出を良くする行為で子供返りしています。

・飼い主の目の前で倒れてお腹を見せる
警戒心もなく服従をしているため、安心感がないと出来ない仕草です。
撫でてほしいのではなく「飼い主には勝てません」と言った意味合いです。
猫を追い詰めないように、お腹を見せたら降参している証だと思い頭を撫でましょう。

猫が急に甘えるようになるのはなぜ?

猫が急に甘えてきて離れなくなった、大きな声で鳴くなどが目立つ場合は「分離型不安症」といった疑いもあるでしょう。

甘える仕草を見て、飼い主がその度に応じていれば自立心のない猫になるため、適度な距離も大切になってきます。

子猫から生活をしている猫は、飼い主が母猫のかわりになります。

留守で一匹になった時、強い不安を感じてストレスがたまった時に目立ちはじめます。

最終的に自分を傷つける行為や、近所迷惑になるほど鳴き声など精神的な疾患と言えます。

対処法は猫に不満や不安を取り除くことが大切ですが、猫のストレスを軽減させるためとはいえ、過度の接触もさけましょう。

猫は甘えることで自分の欲求が通ると感じますので、テリトリーをきめる、遊ぶ時間を決めてしっかりと遊ぶ、多頭飼いも検討するなど対策をしましょう。



 



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