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ハムスターの赤ちゃん・食べる原因・育て方・餌・何匹産むのか・性別を知る方法・触っても大丈夫か・掃除するときの注意点

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ハムスターの赤ちゃん



ハムスターが赤ちゃん食べる原因と防ぐ方法

お母さんハムスターが赤ちゃんを食べてしまう事を子食いといいます。

原因は、主に3つあります。

・縄張り意識が強いため
ハムスターは本来1匹で行動する生き物で、多頭飼いは向きません。
たとえ自分の子であっても、「縄張りを侵される」と感じると縄張りを守るために食べてしまう事があります。
また赤ちゃんに他の動物のニオイがついていると、敵と見なして子食いする可能性があります。
子食いを防ぐためには、赤ちゃんがある程度成長したらお母さんハムスターと離す必要があります。
ハムスターの赤ちゃんはおよそ1ヶ月で離乳します。
1人で餌が食べられるようになったらお母さんハムスターとケージを分けましょう。
我慢することを覚えたりトイレを覚えるのが早いというメリットがあるため、2〜3ヶ月親子で住まわせる方法もあります。
しかしケンカ・共食いや繁殖してしまう可能性がありますので、出来れば2ヶ月頃には別居させた方が良いでしょう。

・「安心して育てられない」状況の時
ハムスターは1度の出産で、平均1〜7匹(ゴールデンハムスターは平均1〜15匹)の子どもを産みます。
お母さんハムスターが「赤ちゃん達全員に十分な母乳を与えられない」と感じると、必要な栄養を得るため赤ちゃんを食べてしまいます。
お母さんハムスターが安心して子育てできるように、餌は十分に補充してあげるようにしましょう。
また産んだ直後に赤ちゃんが弱っていたり奇形があったりした場合、その場で食べてしまいます。
これはハムスターに身に付いている習性なので止められません。
可哀相ですが仕方ない事です。

・ストレス
ハムスターは妊娠〜産後、とても敏感になっています。
このデリケートな時期に、飼い主に必要以上に覗き込まれたり触られたりすることが非常にストレスになります。
飼い主を敵だと感じ、安全に子育てが出来ないと判断すると赤ちゃんを食べてしまいます。
妊娠中〜産後赤ちゃんが離乳するまで、スキンシップは極力控えて必要最低限のお世話だけにしましょう。

ハムスターの赤ちゃんの育て方

赤ちゃんハムスターに他の動物のニオイがつくと子食いしてしまいます。

飼い主であっても赤ちゃんには直接触れないようにしましょう。

基本的に赤ちゃんのお世話はお母さんハムスターに任せます。

飼い主の役目は、
・お母さん用の餌と水の補充
・トイレの砂の交換
この2つで十分です。

もし赤ちゃんが巣箱から出て戻れなくなっていた場合は、スコップで床材ごとすくって巣箱の入口まで運んであげて下さい。

巣箱や餌入れの間に挟まってしまう事もあります。

挟まっている赤ちゃんには直接触れず、そっと物を動かして脱出させてあげましょう。

ハムスターの赤ちゃんにはどんな餌がいいの?

赤ちゃん用の餌を用意する必要は無く、ペレットと水があればOKです。

ペレットはそのままでも良いですし、水でふやかすと離乳食になります。

水はお母さんハムスターと兼用でもかまいませんが、その場合は赤ちゃんが届く高さに設置してあげましょう。

〈ハムスターの離乳の過程〉
・生後1週間ほどはお母さんの母乳のみで育ちます。
・母乳に加えて、お母さんのうんちを離乳食として食べます。
・少しずつ、親が持ってきた餌(ペレットや野菜)も食べるようになります。
・生後10日〜2週間ほどで目が開き、自分で巣箱の外に出て餌を食べるようになっていきます。
・生後3〜4週間ほどで離乳して、餌のみを食べるようになります。

ハムスターの赤ちゃんて何匹くらい生まれるの?

ゴールデンハムスター 1〜15匹(平均7匹)
ジャンガリアンハムスター 1〜7匹(平均3匹)
ロボロフスキーハムスター 1〜7匹(平均3匹)
キャンベルハムスター 1〜7匹(平均3匹)
チャイニーズハムスター 1〜7匹(平均4匹)

ゴールデンハムスターは、ジャンガリアンやロボロフスキーハムスターに比べて体重が約3〜4倍あるため出産する頭数も多くなっています。

同じ種類でも、体格やお母さんハムスターの栄養状態、飼育環境によるストレスなどで出産する頭数には個体差があります。



ハムスターの赤ちゃんの性別はどこを見ればいいの?

性別を知るためには、肛門〜生殖器の間隔を見ます。

生まれたてのハムスターのオス・メスの判別はかなり難しいです。

生後1ヶ月程度経つとだんだん区別がつくようになってきます。

・オス
肛門から生殖器(ペニス)までの間隔がメスに比べて長い。
メスには無い睾丸がある。
睾丸は生後1ヶ月頃から分かるようになる。

・メス
肛門から生殖器までの間隔が短い。
乳頭がオスよりも大きくハッキリ分かる。

ハムスターの赤ちゃんに触っても大丈夫?

赤ちゃんには基本「触らない」事がルールです。

他の動物のニオイがつくと子食いする可能性があります。

ハムスターは縄張り意識が強く、嗅覚が優れています。

違う動物のニオイがすると、仲間だと認識できずに食べてしまうのです。

ハムスターの赤ちゃんがいるときの掃除の方法

ハムスターの赤ちゃんがいるときの掃除の方法

赤ちゃんがいる時の掃除のポイントは3つです。
・赤ちゃんに触らない
・巣箱はできるだけ覗かない
・巣箱の中・床材など、ケージの掃除は1ヶ月程度控える

餌や水の補充は必要ですが、それ以外はあまりかまう必要はありません。

掃除するのはトイレの砂ぐらいで大丈夫です。

ケージ内にあまりにも汚れやニオイがある場合は、ハムスターを刺激しないようにそっと掃除してあげましょう。



 



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