猫の健康管理

猫の歯の生え変わりの時期・臭い・食欲がない場合

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猫 歯の生え変わり




猫の歯の生え変わりについて

猫の歯生え変わりの時期

猫は生後3~4週間で乳歯が生え始め、2~3ヶ月で生え揃います。

そして、生後5~7ヶ月で乳歯から永久歯に生え変わります。

生え変わる順番は、切歯→犬歯→臼歯が多いようです。

乳歯はおもちゃなどをかじっているときに抜けることもありますが、殆どの場合は食餌の際にフードと一緒に飲み込んでしまうため、飼い主さんが気付かないうちに生えかわっていることが多いです。飲み込んだ歯は便と一緒に排出されます。

生後7ヶ月頃を過ぎても乳歯が抜けずに残っていると、歯並びが悪くなったり歯周病の原因となるので抜歯をした方が良いとされています。

全身麻酔が必要になるため、多くの場合は避妊や去勢手術と同時に行われます。

乳歯抜歯は歯周病などの症状が見られる場合には保険の対象になりますが、症状を伴わない場合は対象外となります。




猫の歯生え変わりは臭い?

一般的に人の場合は乳歯が抜け落ちた後に永久歯が生え始めますが、猫の場合歯が生え変わる時期には口の中で乳歯と永久歯が場所を争うような状態になります。

上顎犬歯はおよそ1~2週間、下顎犬歯はおよそ1週間、その他の歯は数日間乳歯と永久歯が併存することになります。

そのため、歯と歯の隙間には歯垢や食べかすが付着しやすくなり、臭いを放つことがあります。

また、歯の生える位置が安定していなかったり、乳歯が抜けた場所から出血が起こるために、口腔内の環境が安定せずに口臭が発生するとも考えられています。

歯の生え変わりが終わると、口臭は自然と無くなることが多いです。

通常は、乳歯が抜けて出血が起こっても飼い主さんは気付かない程度のものであり、数分で自然に止まります。

おもちゃなどに血液が付着することで乳歯が抜けたことに気付く場合もあるようです。

いつまでも出血が続くようなことがあれば、何らかの病気の可能性があるので動物病院を受診しましょう。




猫の歯生え変わりで食欲がない

猫 歯の生え変わり

歯の生え変わる時期には、歯茎からの出血や歯のぐらつきによる不快感などから食欲が低下する子もいます。

缶詰めなどのウェットフードであれば良く食べるかもしれませんが、食べかすが残ったり、歯垢や歯石が付きやすくなってしまいます。

また、通常ドライフードよりも缶詰めの方が嗜好性が高いので、ドライフードを好んで食べなくなってしまう可能性があります。

そのため、ウェットフードにはあまり早いうちから慣れさせない方が良いと言えます。

痩せてしまうほど食欲が低下していまうことは滅多にないので過度に心配する必要はありませんが、あまり食欲が低下するようであれば、ドライフードを細かく砕いたり、少しお湯でふやかしてみたり、ウェットフードを与えるならドライフードに少量トッピングをする程度に使いましょう。

なるべくドライフードをメインに与えることが大切です。




 



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