猫の健康管理

猫の鼻くそ・取り方・溜まる原因・取れない時・病気・黒・白・緑・血

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猫 鼻くそ




猫の鼻くそについて

猫の鼻くその取り方

手で簡単に取れるようであれば優しく取ります。
綿棒を使う方法もありますが、
鼻の粘膜はデリケートなので綿棒で傷つけてしまったり、反って鼻の奥に押し込んでしまうことがあります。
取りにくい場合は、コットンやガーゼをぬるま湯で湿らせ鼻に当てて、鼻くそをゆっくりふやかすようにして除去しましょう。

猫に鼻くそが溜まる原因

人と同様、鼻に侵入したホコリや異物を除去するために生理的に鼻水が出たものが固まって鼻くそになることもあれば、感染症やアレルギー、腫瘍などの病気が原因となることもあります。

猫の鼻くそが取れない!

取れない鼻くそを無理矢理取ろうとしてはいけません。
前述した方法で取れなければ、動物病院で取ってもらいましょう。
鼻くその量が多く鼻詰まりを起こしている場合、匂いを嗅げず食餌を摂らなくなってしまうこともあるので、詰まったままにすることは危険です。

猫に鼻くそが毎日溜まるのは何かの病気?

鼻くそは生理的に出る場合と病気で出る場合がありますが、溜まるほど出ている場合には何かしらの病気の可能性が高いと言えます。
最も考えられる病気は、猫ウイルス性鼻気管炎や猫カリシウイルスなどの感染症です。




猫の鼻くそが黒いの理由

猫 鼻くそ

黒色で乾燥した鼻くその殆どは生理的なものであるため、あまり心配することはありません。
但し、くしゃみや鼻水、食欲低下など鼻くそ以外の症状を伴う場合には病気の可能性もあるので動物病院を受診しましょう。

猫の鼻くそが白い理由

猫は通常、白い鼻くそは出ません。
白い鼻くそのようなものがあれば、大抵はトイレ砂の匂いを嗅いだときに鼻に侵入してしまったトイレ砂です。

猫の鼻くそが緑色の理由

緑色の鼻くそは、病気の可能性が高いです。
主に細菌の感染によって緑色になりますが、細菌単独での感染よりもウイルス感染や口腔内疾患から二次的に細菌感染を起こすことが多いです。
白血球や死滅した細菌が混ざり、粘張性のある緑がかった鼻水が出て固まり、緑色の鼻くそになります。

猫の鼻くそに血が付いているのはなぜ

鼻くそに血がつくというよりは、血混じりの鼻水が乾燥し血の付いた鼻くそのようになることが多いです。
出血の原因には鼻粘膜が切れる、副鼻腔炎、腫瘍、クリプトコッカス症などが考えられます。
鼻腔内の粘膜はデリケートなので、くしゃみをし過ぎことで切れて出血する場合があります。
副鼻腔炎では、副鼻腔の粘膜が何らかの原因で炎症を起こすことで出血します。
癌の組織は、血管が多くもろいため鼻腔内に腫瘍が出来ると鼻血を出すことがあります。
口腔内腫瘍から波及して鼻から出血することもあります。
クリプトコッカスは真菌の一種で通常は土の中にいますが、鳩の体内に入り糞便中に排出され、便が乾燥し飛散することで感染が広がる人獣共通感染症です。
鼻炎と同様の症状を示す他、鼻に特徴的な肉芽腫を形成し、鼻孔を閉塞することもあります。
重症化すると肺炎を起こします。




 



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