ハムスターの健康管理

ハムスターの平均寿命・死ぬ前の症状・死因・死んだらどうればいい?

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ハムスターの平均寿命

種類によって多少ばらつきはありますが、2〜3年が平均的です。

ギネス記録ではハムスターの寿命の最長は4年半。

飼育環境や個体差が大きいですが、せっかく飼うなら健康で長生き出来るように飼育してあげたいですね。

ハムスターの種類別平均寿命

ゴールデンハムスター 2〜3年
ジャンガリアンハムスター 2〜2年半
ロボロフスキーハムスター 2〜3年
チャイニーズハムスター 2〜3年
キャンベルハムスター 1〜3年

キャンベルハムスターは寿命が他のハムスターと比べて短めです。

キャンベルハムスターは警戒心が強い事が原因の1つです。

環境が変わる事や人に触れられる事に対して強いストレスを感じます。

噛み付いたり攻撃的なときは、怖がっているのかもしれません。

急に触ったり、必要な時以外は触れないなど配慮してあげましょう。



ハムスターの寿命・死ぬ前の症状とかあるの?

ハムスターが寿命を全うして老衰で亡くなる場合、以下のような徴候が見られることがあります。
・眠る時間が長くなった
・動きがゆっくり、ふらふらしている
・餌を食べる量が減った、食べられなくなった
・水を飲む量が減った
・痩せてげっそりしている
・嘔吐、下痢をしている

食事が食べられなくなり、痩せていき弱ってしまうことが多いようです。

〈疑似冬眠〉
ハムスターは、急激に気温が低下したり日照時間が短くなると疑似冬眠してしまう場合があります。
ハムスターは冬眠することはなく、疑似冬眠は低体温症のような危険な状態です。
疑似冬眠してしまうとそのまま放置していると亡くなってしまうことがほとんど。
しかし、ぱっと見ただけでは疑似冬眠なのか死んでしまっているのか区別が難しいです。

〈死亡している場合は…〉
・においが有る
・身体が硬直していて手足を動かそうと思っても動かない
・冬眠の場合、1分間に1回程度かすかに呼吸している

〈疑似冬眠してしまった時の対処法〉
・タオルを巻いたカイロなどの上にハムスターを乗せる。
・室温を20度以上に上げる。
・目が覚めたら、ハチミツや砂糖を溶いた白湯を飲ませる。

疑似冬眠して1〜2時間以内であれば蘇生できる可能性があります。
カイロを直にあてたり、こたつやドライヤーなどで急激に温めたりしてはいけません。
必ず2〜3時間かけてゆっくりと温めて上げましょう。
6時間以上たっても変化が無い場合は、残念ながら亡くなってしまっています。

ハムスターの死因

小さな身体のハムスターは、前ぶれもなく突然死んでしまう事もあります。

獣医さんに診てもらっても、原因が分からない事も珍しくありません。

考えられる死因は大きく分けて4つです。

・病気にかかってしまった
嘔吐・下痢をしていたり、いつもより元気がない様子の時は感染症にかかってしまっているのかもしれません。
そんな時は室温は20度以上にして、衛生的な環境でゆっくり休めるようにしてあげましょう。
食事や水分が摂れない時は病院につれて行ってみて下さい。
心臓や腎臓、肝臓など内臓を悪くしたり、腫瘍ができてしまう事もあります。
小さなハムスターの外見からは病気に気付けない、病院につれて行っても病気を見つけられないこともあります。

・高い所から落ちて打ち所が悪かった
回し車や巣箱の上に登ってあやまって落ちてしまう事も。
頭や背骨に衝撃を受け、打ち所が悪いと亡くなってしまうこともあります。

・生まれつき身体に悪い所があった
生まれた時から身体が悪かった、病気を持っていたというハムスターもいます。
飼うときは、活発に動いているか、ふらふらしていないか、下痢をしていないかなど良く観察しましょう。
見た目では分からないことも多く、飼って数日でなくなってしまうという悲しい事もあるようです。

・ストレス
ハムスターは警戒心が強い生き物です。
人が怖かったり、周りの音・匂い・温度・照明の明るさなど環境の変化にストレスを感じてしまいます。
ストレスによって餌を食べなくなったり、眠れなくなると身体の機能も低下してしまいます。
だんだん弱っていき突然死んでしまう原因にもなります。

ハムスターの寿命・人間に換算すると・・・
ハムスターの1ヶ月は人間の年齢に置き換えると、だいたい3〜5歳になります。
はっきりと決まっていませんが、出産する時期やおよその寿命から算出されています。
本やサイトによって色々な解釈があり、あくまで目安です。

ハムスターの年齢

人間 1週間 1ヶ月 半年 1年 2年 3年
ハムスター 1歳 3〜5歳 25歳 30〜35歳 55〜70歳 80〜90歳

 

ハムスターが死んだらどうすればいいの?

ハムスターが死んだらどうすればいいの

〇埋葬する
・自宅に庭がある場合は土を深めに掘って埋葬する
・庭がない場合や引っ越す予定がある場合などは、プランターに埋めてあげる

埋葬した場合10年ほどで土に還ります。
野良猫やカラスに掘り起こされてしまう事が心配な場合は、箱に入れて埋めてあげても良いですね。
雨風によって出てきてしまわないように深さは30㎝ほど掘るのが良いようです。
土に還るまでには年月がかかります。プランターは劣化・変形しにくい陶器のものが向いています。
公園や河川敷などに埋めることも思いつきますが、法律に違反したり土地の所有者に訴えられる可能背もあるのでやめましょう。

〇火葬
自分で火葬する事は危険ですのでやめましょう。
「ペット霊園」、もしくは「自治体」に依頼して火葬してもらう方法があります。
ペット霊園では、個別葬や合同葬などの方法で火葬されます。
自治体でのペットの遺体を引き取り火葬してくれる場合があります。自治体によって処理方法が違いますので問い合わせてみましょう。
自分がどのように供養したいのか決め、どんな方法で火葬されるのか、火葬後の対応はどうなのかを良く確認する事が必要です。

〇ゴミに出す
ペットをゴミに出すなんて事はしたくありませんが、ペットの遺体は「一般廃棄物」扱いになっておりゴミに出せる場合が多いのです。
「生ゴミ」や「可燃ゴミ」で出せる場合が多いようですが、自治体によって異なりますので確認が必要です。
法律には違反しないためハムスターの遺体をゴミに出す事は可能です。
しかし小さなペットとはいえ同じ家で過ごした家族です。
できれば丁寧に弔ってあげたいですね。
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