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犬の副鼻腔炎の原因・症状・治るのか・薬・漢方薬・サプリメント・治療方法・治療費

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犬の副鼻腔炎とは



犬の副鼻腔炎とは

犬の副鼻腔炎の原因

主な原因としては鼻炎が長期間に及んだ場合に起こりますが、鼻腔に到達するような外傷や腫瘍により引き起こされたり、根尖周囲膿瘍や口蓋裂などの口腔内疾患から波及して発症することもあります。

犬の副鼻腔炎の症状

鼻汁やくしゃみ
鼻詰まり
目やに
涙を流す
逆くしゃみなど
主な症状は鼻炎と同じですが、
慢性化すると鼻汁に血が混じったり
副鼻腔内で化膿し膿が溜まり
黄色や緑色の粘張度の高い鼻汁が出る蓄膿症を引き起こします。

犬の副鼻腔炎は治るのか

細菌性の副鼻腔炎は治療に良く反応し改善が見られますが、長期的に再発を繰り返しやすいです。

腫瘍や口腔内疾患が原因で二次的に副鼻腔炎を起こしている場合は対症療法により症状が緩和しますが、完治するかは病気により異なります。



犬の副鼻腔炎の薬・漢方薬・サプリメント

原因に合った抗菌薬や消炎剤を使用します。

ツムラの「漢方葛根湯加川?辛夷(かっこんとうかせんきゅうしんい)」は鼻づまり・蓄膿症・慢性鼻炎に効果が期待出来ます。

人用の漢方薬ですが、犬でも有効との報告があります。

動物病院でも扱われるスケアクロウの「パンフェノン」は動物病院でも取り扱うサプリメント強力な抗酸化作用や抗炎症作用があり、副鼻腔炎に対しても効果が期待出来るサプリメントです。

副鼻腔炎は非常に治りにくい病気なので、漢方薬やサプリメントのみで治る可能性は殆どありません。

獣医の元で適切な治療を受け、相談した上で補助的に使用するようにしましょう。

犬の副鼻腔炎の治療方法・治療費

原因となる病気があれば、まずその病気に対する治療を行います。

鼻炎が原因であれば抗菌薬や消炎剤、アレルギーに対するステロイド剤などを投与する内科的治療を行います。

長期的な治療が必要になり、薬に対し反応が悪い場合には、薬剤感受性試験を行い確実に効果の得られる薬を特定することもあります。

鼻詰まりがあれば鼻汁の粘張度を下げ排出を促す薬を使用します。

ネブライザーの使用は特に効果的とされています。

歯周病が原因であればその治療を行い、腫瘍では抗癌剤などを使用します。

症状が進行し蓄膿症を発症している場合では、皮膚側から副鼻腔に皮膚と骨に穴を開けてチューブなどの廃液管を通し、何度も副鼻腔内を洗浄し溜まった膿を洗い流す外科手術が適用されることもあります。

治療費は病院や症状により様々で、診察代と薬代で2~3千円で済む場合もあれば副鼻腔内の洗浄や、病気の元に根尖周囲膿瘍があることで全身麻酔での抜歯が必要となり、数万円かかることもあります。



 



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