ハムスターの気持ち

ハムスターが共食いする原因と共食いの防止方法

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ハムスターが共食いする



ハムスターの共食い

ハムスターが共食いする原因

ハムスターが共食いする状況として、縄張り争いによる「共食い」、自分の子どもを食べてしまう「子食い」があります。

〇共食いの原因
多頭飼いしていると、ケンカや共食いの可能性は高くなります。
ハムスターは縄張り意識が強く、野生では基本的に1匹で行動しているためです。
自分の縄張りに入ってきたものは敵と見なして攻撃し、縄張りから出て行くまで相手を攻撃します。
ハムスターは元々雑食で好んで肉を食べる事はありませんが、ケンカの末に相手を殺してしまい、それを補食するという事が起こるのです。

〇子食いの原因
ハムスターの母親は、妊娠〜産後1ヶ月程度(赤ちゃんが離乳する頃)までとてもデリケートになります。
子食いしてしまうのは以下のような状況です。

・赤ちゃんに飼い主や他の動物のニオイがついていると、敵と判断してしまい子食いしてしまう。
・餌が不足しており「赤ちゃんを育てるための栄養が足りない」と判断すると、栄養を得たり、子どもの数を減らすために子食いする事がある。
・飼い主から必要以上に触られたりケージを覗き込まれると、安全に子育て出来ないと危険を感じて子食いしてしまう。
・生まれた赤ちゃんが死産、または奇形・未熟児だった場合は産後すぐに食べてしまう。



ハムスターの共食い防止方法

・多頭飼いは避ける
ハムスターは基本的に1匹ずつ個別に飼育しましょう。
仲が良く見えても、ケンカによって怪我をしたり共食いしてしまうリスクはあります。
ハムスターが快適に生活するための環境を作ってあげて下さい。

・生後2〜3ヶ月で母親と子どもはケージを分ける
ハムスターの赤ちゃんは生後1ヶ月程度で離乳します。
それからは自分で餌を食べて生きていけます。
トイレのしつけや、我慢する事を覚える等の社会性を身につけさせるため、生後2〜3ヶ月頃まで母親・兄弟と同じケージで飼うという方法もあります。
この場合でも、ケンカしている様子があればケージを分けましょう。
親子や子ども同士であっても共食いの可能性はあります。
ケンカや共食い防止のため、3ヶ月頃にはケージは個別に分けた方が良いでしょう。
多頭飼いは共食い以外にも、無計画な繁殖の原因になります。
出産適齢期は1歳〜1歳半頃ですが、生後2ヶ月頃から繁殖可能になります。
安易な繁殖は奇形や死産など不幸な結果を招くため、繁殖するならしっかりとした知識と対策が必要です。
責任を持って飼育環境を整えてあげましょう。



 



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